Tiny Minim
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 お気に入りのアーティストの紹介です。

  Avril Lavigne
avril カナダ出身ロックシンガー。自己流でギターを覚え、自ら作詞作曲する。
 ラジオで流れていた"Complicated"を聞き、日本デビューから2ヶ月程後に、彼女の存在を知るようになった。残念ながらその時の来日も、シークレットイベントも知らなかった。アルバムはどれも うまくまとまっていると思う。特に2枚目は成長が感じ取れた。3枚目は曲調がガラっと変わってしまい、ちょっと複雑な気持ちである。アイドル化してる感があるが、歌唱力は確かなのでお気に入り。

  the Calling
thecalling AlexAaronの2人組、ロサンゼルス出身のロックバンド。
 「ライフハウスの弟分」という紹介から興味を持ち、聴き始めた。前座を務めていたらしいが聞いてみると...Alex(vo)が良い! 独特の歌い方、渋い声質、聞くだけではとても当時10代の若者だとは思えなかった。ルックスとのギャップがすごい。アルバム1枚目は「捨て曲無し」との意見があるが、賛成。もちろん2枚目もメロディが洗練されてきていてお勧め。

  the Corrs
thecorrs アイルランド出身のケルティック・ロックバンド。Jim,Sharon,Caroline,Andreaの兄妹4人組
 ネットでチャートを検索中に「発見」。楽曲はケルトの民族音楽な雰囲気を包含しつつ、ロックな感じにまとめられた、非常に綺麗なサウンド。MTVアンプラグドのライヴ音源では、3姉妹のコーラスが絶妙のバランスで非常に良い。アイリッシュサウンドも綺麗だし、演奏も上手かった。
 音色に魅了されてティンホイッスルまで買ってしまった。

  INME
inme 幼馴染みのDave,Joeと、Simonの3人からなるイギリス出身のロックバンド。
 個々の技量が求められる3ピース(gt,ba,dr)な構成が好きなので、音楽雑誌で紹介されていたときに興味を持った。試聴してみると、予想以上に奥行きがあり、厚みのある音作りになっている。ボーカルは独特な歌い方で、かなり重い。好みが分かれるところだと思うが、Dave(gt)の弾くギターリフは自分にとってかなり新鮮で、ライヴでも完成度の高い演奏を感じた。歌詞も幾分重いかも....

  justincase
justincase ノース・キャロライナ州で結成されたJustin,Nick,Hannahからなる兄妹バンド。
 Michelle Branchの推薦でレーベルと契約している。音作りはまだ甘い感じがするが、メロディセンスはかなりのレベルだと思う。メジャーデビュー1枚目の"Don't Cry For Us"や"Without You"が良い。最近ちょっと活動が聞こえてこなくて残念。次作に期待中。

  Lillix
lillix Tasha-RayLacey-LeeのEvin姉妹を中心として,LouiseKimの4人からなるカナダ出身のガールズ・ロックバンド。ヴォーカル3人からのコーラスは見事。

  Lifehouse
lifehouse Jason(vo,g)を中心にRick(dr)とBryce(ba)のL.A.出身3人組ロックバンド。
 "Hanging By A Moment"を最初にラジオで聞き、渋い声とギターのメロディが気に入った。アルバム1枚目は落ち着いた感じの楽曲が多いが自分の中ではベストで、捨て曲が無い。やはり聞きやすいメロディに渋めのボーカルが落ち着く。リリース毎に成長が感じられるが、1枚目の全体的なアコースティック感が好きだ。是非聞いてみて欲しい。

  Nickelback
nickelback ChadMikeのKroeger兄弟に,Ryan(Gr)Daniel(Dr)のカナダ出身ロックバンド。
 "How You Remind Me"をラジオで聞き、独特な声質と骨太なサウンドが気になった。Chad(vo)の渋いヴォーカルが良すぎる。結構重厚な音作りだが、激し過ぎはしない。レコーディングの為に、ミキサーを買い取ったり、自分のレーベルを作ったり、プロデュースしたりと、音作りに対するこだわりが最高。自然と引き込まれるメロディライン。さすがに本国での人気はすごい。是非お勧め。

  Nickel Creek
nickelcreek SeanSaraのWatkins兄妹と,Chris Thileの3人組カントリー・ポップグループ。
 検索中に偶然「発見」した。カントリーの魅力を十分に伝えてくれるサウンド。3人共に演奏経験が長く、演奏技術は一流である。弦楽器だけで ここまで迫力のある音が作れるのかと関心してしまった。ライヴパフォーマンスでぴったり息の合った演奏を聞けば、演奏技術の高さを感じることができる。カントリーやケルト、ジャズなどの要素を盛り込んだ楽曲は、軽快で聞き易く かなりお気に入り。

  Something Corporate
somethingcorporate Pianist&SingerのAndrew率いる、パンクロックにピアノを合わせた異色バンド。
 "I Woke Up In A Car"をラジオで聞いた。イントロから聞き手を引っ張るピアノの旋律に興味を持った。「ピアノロック」という表現がよく合い、Andrewの演奏、メロディセンスが良い。CD音源では、聞きやすくソロも綺麗なのだが、ライヴパフォーマンスは激しいらしい。ツインギターのバンドとのバランス等、生演奏で是非 ピアノを聞いてみたい。

  Paramore
paramore ボーカルのヘイリーと近所のジェイソン(g)を中心に結成されたテネシー州出身のロックバンド。
 PVサイトで見つけ、"Emergency"を聞いた。ヘイリーの切ない歌い方と、ギターリフが良かった。Pressureを聞いてみて、さらに気に入りCDを買ってしまった。全体的にはロックなのだが、よく聞くとしんみりとしたギターがあり、ヘイリーの歌い方と合って良い感じだ。アルバム2枚目は、だいぶ明るい曲が多いが良い感じ。